2021-06-03 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
今後三か月の間、東西の自衛隊大規模接種センターにおきましては、現場でワクチン接種業務に当たる自衛官、民間看護師や契約役務職員が一体となって、引き続き、安全かつ効率的に一人でも多くの方にワクチンを接種できるよう全力で取り組んでまいります。 以上でございます。
今後三か月の間、東西の自衛隊大規模接種センターにおきましては、現場でワクチン接種業務に当たる自衛官、民間看護師や契約役務職員が一体となって、引き続き、安全かつ効率的に一人でも多くの方にワクチンを接種できるよう全力で取り組んでまいります。 以上でございます。
また、毎日、来場者への接種が終了した後に容器に残りましたワクチンにつきましては、センターで業務に従事する民間看護師や自衛隊員、契約役務職員、また借り上げ施設職員などを中心に接種することにより、無駄なく接種していきたいと考えているところでございます。
これらの民間看護師でございますが、病院等で常時勤務している看護師ではなく、看護師免許を保有し、個人の事情により看護師勤務を離れていった方や介護施設等での短時間勤務の看護師の方等を採用していると伺っているところでございます。このため、他の地域における医療、それからワクチンの接種には影響が生じるものとは考えていないところでございます。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 民間看護師は二百名でございまして、そして、この看護師につきましては、あくまでもキャリアとの派遣契約に基づきまして配置していただくということでございます。 以上でございます。
大規模接種センターでは、東京センターと大阪センター合わせて医官約八十名、看護官約二百二十名、民間看護師約二百名を配置をして、五月二十四日から三か月間、ワクチン接種を希望する高齢者の方に七月末を念頭に二回の接種を終えることができるように全力で、全力を挙げて取り組んでいく、こういう政府の方針の下で今ワクチン接種を強力に、自治体におけるワクチン接種を強力に推し進めて後押ししていく、こういうことを考えて取り
また、センターで業務に従事する民間看護師や自衛隊員、契約役務職員、借り上げ施設の職員にも、まだワクチンの接種を受けていない者もおります。この中でも特に会場で予診やあるいは接種等行うなど来場者と頻繁に接する機会のある者を対象にしてワクチン接種を進めることといたしております。
今回の大規模接種センターの設置、運営につきましては、防衛医科大学校病院や自衛隊中央病院等の恒常的な業務や新型コロナウイルス患者の受入れ業務等に影響を及ぼさないよう、ワクチン接種に専念するためのセンターを別途設置いたしまして、センターには全国の自衛隊の部隊に所属する医官、看護官等、更に民間看護師二百人も配置する予定でございます。
民間看護師二百人の確保は人材派遣会社キャリア、七億六千三百七十七万円です。 これ、再委託などはあるんでしょうか。
今般、自衛隊東京大規模接種センターにおきましては、自衛隊の医官約五十名及び看護官等約百三十名並びに民間看護師約百十名を、また、自衛隊大阪大規模接種センターにおきましては、自衛隊の医官約三十名及び看護官等約七十名並びに民間看護師約九十名をそれぞれ配置いたしまして、ワクチン接種に当たることとしております。